ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Redshift はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムRedshift データへの連携を可能にします。この記事では、Redshift をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でRedshift を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいRedshift 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:redshift: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
Redshift への接続には次を設定します:
Server およびPort の値はAWS の管理コンソールで取得可能です:
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:redshift:User=admin;Password=admin;Database=dev;Server=examplecluster.my.us-west-2.redshift.amazonaws.com;Port=5439;
これで、Redshift の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にRedshift データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders