ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for SFMarketingCloud をワークフローに統合してSalesforce Marketing データ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for SFMarketingCloud を使ってTalend でSalesforce Marketing をジョブフローに転送します。
下記の手順に従って、Salesforce Marketing にJDBC 接続を確立します:
次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。
Salesforce Marketing Cloud API への認証
User およびPassword をログインクレデンシャルに設定するか、sandbox アカウントに接続する場合はsandbox ユーザーのクレデンシャルに設定します。
Salesforce Marketing Cloud API への接続
デフォルトでは、CData 製品は本番環境に接続します。Salesforce Marketing Cloud sandbox アカウントを使用するには、UseSandbox をtrue に設定します。
デフォルトのインスタンスは、Web Services API s7 です。他のインスタンスを使用する場合は、Instance を設定できます。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:sfmarketingcloud:User=myUser;Password=myPassword;
下記の手順に従って、Subscriber テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:
プロジェクトを実行してデータを転送します。